DV(ドメスティックバイオレンス)について

DV被害の実態


平成24年の内閣府の調査によると、女性の約3人に1人がDV被害を経験しているとされています。

 DV事件は、遠い世界の出来事ではなく、身の回りに存在するものです。

→ しかも、DVを放置するということは、死という最悪の結果を招きかねません。


また、DVのある家庭は、被害女性だけでなく、子供にとっても危険地帯です。

したがって、早期に適切な対応を取る必要があります。

倉田敬利弁護士によるDVについての説明動画です。


暴力の種類と初期対応


夫から受ける暴力は、身体的暴力に限られません。

 大声で怒鳴る馬鹿にする発言や態度をとる等の精神的暴力

 嫌がっているのに性行為を強要するなどの性的暴力

 等多様な暴力を含みます。

 

暴力を振るわれた場合は、証拠を保存しましょう。


医師に診断書を書いてもらったり、けがの状態や部屋が散乱した状況を写真にとっておいたり、どのような経緯で暴力をふるわれたのかを日記等に記しておくことが大切です。

また、暴力がひどい場合には、警察や婦人相談所に相談して、記録に残してもらうことも大切です。


加害者と離れられない事情のある方へ


暴力はどんな場合にも決して許されるものではありません

しかし、夫と離れることによって逆恨みされるのではないか、また離れた後の生活面、金銭面等の様々な不安があると思います。

そのため、暴力を振るう夫と離れる選択は、被害を受けている女性にとっては大変なことです。


事件への対応

私たちがDV事件に携わる際、最も重視しているのは、依頼者様の「安全」です。

DV事件は危険性を伴う事件でもあります。

そのため、安全確保のため、適切に事件の危険性を把握し、

・各警察署への相談 (必要に応じて同行します。)

・安全なお住まい・避難場所の確保

・裁判所に対しする保護命令等の申立て

・夫との離婚に関する調停・裁判の手続


など、それぞれの事件の危険性に応じた適切な措置のサポートをさせていただきます。

 

お一人で悩まず、まずはご相談ください。