当事務所の離婚事件処理方針
直接会ってお話ししましょう
当事務所について/スタッフ紹介
離婚問題解決のツボ
離婚の可否について
子供に関する問題
離婚に伴うお金の問題
養育費
慰謝料
財産分与
婚姻費用
年金分割
その他の問題
ドメスティックバイオレンス
熟年離婚について
浮気相手への慰謝料請求
国際離婚
離婚に応じたくない
相談予約/ご依頼
オンライン相談について
よくある質問
コラム
リンク
ご依頼者様の声
弁護士費用について
弁護士報酬の仕組みについて
椿総合法律事務所 facebookページ
岡崎市の離婚弁護士 facebookページ
慰謝料はいくら貰えますか?
(質問)
もし、私が夫と離婚したら、慰謝料は貰えますか?
慰謝料が貰えるとしたら、いくら貰えますか?
(質問)
慰謝料とは、離婚に至った原因となった行為や離婚をすること自体について被った精神的な損害に対する賠償のことです。
これに対して、
財産分与
とは、夫婦が結婚してから築き上げてきた共有財産(例えば、預貯金、不動産など)を、どのように分けるのかという問題ですので、慰謝料と
財産分与
は分けて考える必要があります。
慰謝料が、損害賠償であることから、
請求する側の方により大きな落ち度がある場合
や、相手方に慰謝料を支払わせるほどの
落ち度がない場合
、また
相手の落ち度が離婚に至る原 因となったとは言えない場合
(例えば相手方に不貞行為があっても既に婚姻が破綻していたような場合)は、慰謝料請求は認められません。
では、慰謝料がとれるとした場合その額はどうやってきまるのでしょうか。
慰謝料は、主に離婚の原因となる行為の違法性や精神的損害の程度を判断するために、いろいろな事情(
※
)を考慮して決めます。
※慰謝料を算定する要素の例
①不貞や暴力など離婚の原因となった行為の態様や程度など
②慰謝料を請求する側と請求される側の年齢、職業、収入、財産状況など
③婚姻の状況(婚姻に至る経緯、婚姻期間、別居期間、婚姻生活の態様)や子供の年齢・数、その他の家族関係など
よくある質問と回答
離婚を考えていますが、まず何をしたらよいでしょうか?
不貞の妻の婚姻費用でも支払う必要がありますか?
夫(妻)との交渉は、別居してからすべきですか?
別居前にやっておくことはありますか?
慰謝料はいくら貰えますか?
夫の暴力に耐えられず、自分から家を出たことは不利になりますか?
子供の姓はどのようになりますか?
妻の不倫の相手方に慰謝料を請求できますか?
子供の公的医療保険(国民健康保険)はどうなりますか。
夫が愛人を作り離婚を求めてきますが、拒絶できますか。
別居をしても、夫から生活費をもらうことはできますか?
専業主婦でも、財産分与をしてもらうことができますか?
借金も財産分与の対象とされてしまうのですか?
一部上場企業勤務の夫と、定年前に離婚したら不利になりますか。
夫がギャンブルで作った借金も財産分与の対象となるのですか。
(一般的な質問) 営業時間を教えてください。
(一般的な質問) 駐車場はありますか。